臨床実習指導者講習会

わくわくリハビリ訪問看護ステーションの岡本です。

2月27日、28日、職場の仲間である瑞慶覧と三木の3人で「臨床実習指導者講習会」の研修に参加してきました。

訪問看護、デイサービスでは理学療法士を目指す学生の実習を受け入れていますが、今回、厚生労働省から理学療法士及び作業療法士法の改定があり、今後はこの講習会を受けた者しか実習生の指導が出来ない事になります。この指定された研修は16時間の履修が必須であり、5分でも遅刻したり早退などすると修了証が貰えないという結構厳しく規定がありました。

 

 

60分の講義を受けた、90分~120分グループでのディスカッション、ワークグループを繰り返すという。。

正直結構ハードでした(-_-;

 

 

 

 

 

2日目のお昼は研修会場の近くで発見した沖縄料理屋さんで癒しの時間。

束の間の昼休憩のチャンプル定食。美味でした( ´∀` )

無事に研修を終了し、3人とも修了証を頂きました!なかなか実習について細かく制度から実習の在り方、指導方法、実習計画の立て方などを勉強する事はありませんでしたが、これは学生だけでなく新入職員にも当てはまる事がたくさんあり、今回の研修をまた会社でも活かし、長く楽しく働ける職場にしていければと思います。

あまりにも疲れきった顔でしたので、私の顔はご容赦ください(笑)

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